写真表彰式を終えたISEF2018日本チーム

 朝日新聞社が主催する「高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」で上位入賞した高校生6組13人が参加した、理系自由研究の世界大会「インテル国際学生科学技術フェア(ISEF)2018」の発表・審査と表彰式が日本時間5月16日~18日深夜にかけて米・ペンシルベニア州ピッツバーグで行われました。各研究部門の優秀賞(2等~4等)を5組10人が受賞。残る1組3人も、特別賞の一つを受賞しました。JSECから参加した全チームが表彰された形で、JSECから選ばれた研究が、世界でも高い評価を得る結果となりました。

 フェアには世界81の国と地域から1792人が参加。日本からはJSECと日本学生科学賞(読売新聞社主催)の受賞者計12組23人が参加し、研究内容や英語でのプレゼンテーション力などを競いました。

 昨年6月から続いた「JSEC2017」の日程はほぼすべて終わりました。「JSEC2018」は、6月に本格的な告知をスタート。9月から募集が始まる予定です。

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 ISEF2018の日本チーム受賞者は以下の通り。(敬称略)

 ◆優秀賞【動物科学】県立岐阜(岐阜県)土田康太、都竹優花、坂井雄祐=2等▽佼成学園(東京都)井川恭平(現慶応大)=3等【物理学・天文学】金光学園(岡山県)上川滉太=4等▽県立宇土(熊本県)成松紀佳、小佐井彩花、高田晶帆=4等【植物科学】県立川越女子(埼玉県)岡野美聡=4等【微生物学】ノートルダム清心女子(岡山県)太田千尋(現香川大)、霜山菜都乃(現お茶の水女子大)=4等

 ◆特別賞【アメリカ数学会1等賞】県立彦根東(滋賀県)小島颯太、坂井龍征、横浜湧太