まなあさ

第2回 朝日みらい教育賞 Asahi Innovative Education Prize 2015

2015年度 第2回朝日みらい教育賞の募集は終了しました。

すべての学校をはじめ、学校と連携した地域、企業やNPOなど国内での活動を対象とする部門の賞をご用意しました。ふるってご応募ください。

グローバル賞 グローバル化時代に生きるための力を重視した教育を表彰する

グローバル社会で生きるための能力、日本・世界が直面する諸課題を理解し、対応するための教育や、学び支援の取り組みで、以下の条件を満たしているものを対象とします。

伸ばそうとする能力についての考え方、取り組みの目指す方向性が明確に打ち出されている(例:コミュニケーション能力の向上、多文化共生の取り組み、自律的市民としての成長を促す市民教育、日本文化に対する理解を深める、社会人基礎力の育成など)。

デジタル賞 情報通信技術(ICT)を利用した学びに

ICTを使った先進的な授業や、学びを支援する取り組みで、以下の条件を満たしているものを対象とします。

① ICTを活用している ② 取り組みの目標・目的かが明確に打ち出されている。

新聞活用賞 新聞を活用した授業へ

新聞を使った意欲的な授業や学びで、以下の条件を満たしているものを対象とします。

① 新聞(デジタル新聞を含む)を活用している ② 新聞を活用する目標・目的が明確になっている。

2014年度 第1回朝日みらい教育賞 受賞団体の紹介

アメラジアンスクール・イン・オキナワ

【グローバル賞】NPO法人 アメラジアンスクール・イン・オキナワ(沖縄)

「アメラジアン」は、米国人とアジア人の間に生まれた子を意味する。1998年から、そんな子どもたちに英語と日本語で小中学生向けの教育を提供している。①「ダブル」としてのありのままの自己を受け入れる自尊感情を育てる②日本と米国のどちらでも生きていける力を伸ばす――を主な教育目標に掲げる。

公文国際学園 中等部・高等部
(写真は公文国際学園提供)

【グローバル賞】公文国際学園 中等部・高等部(神奈川)

生徒が各国代表として議論し、世界の課題の解決策を探る「模擬国連」を2005年度から毎年開き、他校も参加する大規模大会に育ててきた。海外の大会にも多くの生徒を送り出す。課題解決のための「決議」に向けた他国との調整など国際会議のシミュレーションを通じ、生徒は多様な視点や交渉力を身につける。

公文国際学園には日本マイクロソフト社が副賞を贈呈。教員1人が、4月に米国であったICT教育研修プログラムに招待された。

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
(写真は早稲田大学提供)

【グローバル賞】早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(東京)

2002年に創設された早大の一機関として、難民の交流や途上国での学校建設、東日本大震災からの復興などに貢献してきた。学生から公募したボランティアを支援。学生は一過性の体験に終わらせず時間をかけて振り返る。全学のカリキュラムにあるボランティア関連科目と結びつけ、成果を講義で発表、共有する。

先生のための教育事典「EDUPEDIA(エデュペディア)」

【デジタル賞】先生のための教育事典「EDUPEDIA(エデュペディア)」(東京)

小中学校の教員向けウェブサービス。教え方や教材を掲載し、誰もが無料で閲覧できる。モデルのネット百科事典「ウィキペディア」同様、投稿・編集も自由。ベテランのさまざまな知恵を継承することで、教材研究に時間をとりにくい現状の改善もねらう。約2千のコンテンツで「がんばる先生の毎日を応援する」。

エクセラン高校普通科・環境科学コース

【新聞活用賞】エクセラン高校普通科・環境科学コース(長野)

2011年3月に発生した東京電力福島第一原発の事故をきっかけに、新聞を使って放射能の問題やエネルギー政策を学んでいる。環境科学コースの3年生が1学期に集中的に取り組み、報道内容の特徴や時期による変化などを分析。一人ひとりが意見をまとめたほか、記事で知った被災者や専門家を講師に招いた。

2015年度 第2回朝日みらい教育賞 応募要項

対象
グローバル賞、デジタル賞、新聞活用賞の3部門とも、以下の4点のいずれかにかかわる取り組みを選考対象とします。個人での活動や、海外だけを対象とした活動は除きます。
(1)知識・情報を基盤とした社会への対応
(2)多文化共生への試み
(3)格差・リスク社会に向き合う取り組み(東日本大震災被災地での取り組みや防災教育、貧困による学びの格差解消など)
(4)市民教育の推進(環境、消費者、人権教育、政治参加意識の涵養など)
主催・後援
主催:朝日新聞社 後援:朝日学生新聞社
応募方法
所定の応募用紙に記入し、下記の応募先へ郵送かメール送信してください。応募用紙は本ページの「応募用紙のダウンロードはこちら」ボタンよりダウンロードできます。
*部門を1つだけ選んでご応募ください。同一活動での複数部門への応募は認めません。
*応募書類は返却しません。ファクスでの応募はご遠慮ください。
選考方法
書類審査による第1次選考のうえ、1次選考通過団体には朝日新聞記者らが訪問してお話をうかがい、社外有識者が加わる最終選考委員会で受賞団体を決定します。15年度の最終選考委員は、東京大学名誉教授・姜尚中氏、(株)DeNA取締役ファウンダー・南場智子氏、東京大学教授・本田由紀氏(五十音順)、朝日新聞社の編集・デジタル・教育事業担当役員らに加え、新たに教育ベンチャーIGS社長の福原正大氏が務めます。受賞団体は2016年1月(予定)に朝日新聞紙上で発表します。
表彰
受賞団体には活動奨励金として50万円を贈り、2016年に授与します。受賞団体の受賞後の活動も適宜取材、朝日新聞紙上で発表する予定です。
応募・
問い合わせ先
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社教育総合本部「朝日みらい教育賞」事務局
電話:03-5540-7870 メール:mirai@asahi.com
締め切り
2015年8月20日(木)必着 ※終了しました