よくある質問

今解き教室について

「今解き教室」の概要を教えてください。

「今解き教室」は、朝日新聞の記事や写真、図表を使って、現代社会が抱える問題について考えながら、学力を高める教材です。
自然災害や食糧、環境、エネルギー、国際、政治、経済などのジャンルから毎月テーマを定めて、3月から翌年2月まで毎月発行します。
前半の報道写真や解説など「読む」テキストページと、後半の新聞記事やデータ、写真などの題材を中心に問題を「解く」ワークページに分かれています。
読解力、思考力が高まり、自分の考えを記述する力が向上するとともに、「新聞を読み解く力」や「問題を解決する力」を養えます。

「今解き教室」L1基礎、L2発展で学習する人の目的は何ですか?

多くの小中学生が以下のような目的で活用しています。

  • 楽しみながら国語の学習をしたい。
  • 社会の仕組みを理解したい。
  • 新聞を読めるようになりたい。
  • 中学受験の時事対策、記述対策をしたい。
  • 公立中高一貫校適性検査対策をしたい。
  • 中学校の社会科学習の補習教材として使いたい。

「時事から学ぶ 小論文 添削指導付」とは何ですか?

中3~高校生を対象に2020年3月から発行している教材です。
大学受験の小論文の課題文として出題されることの多い朝日新聞の社説を中心に読解問題に取り組み、論述の演習を行える高校生を対象にしています。
問題を解いて内容を把握しながら、小論文の書き方の基礎を身につけることができます。
AO入試や推薦入試だけでなく、一般入試の小論文対策に役立ちます。

「今解き教室」のテーマを教えてください。

「今解き教室」のページに掲載しています。

「今解き教室」は何種類ですか?

冊子教材は以下の3種類です。

  • L1基礎(小学3年生~小学6年生対象)64ページ(うち解答解説16ページ)
  • L2発展(小学5年生~中学生対象) 80ページ(うち解答解説24ページ)※高校生もご利用になれます。
  • 時事から学ぶ 小論文 添削指導付(中3~高校生対象) 48ページ(うち解答解説16ページ)
※L1基礎・L2発展の対象学年は、2023年度より上記に変更になりました。
2022年度までは、L1基礎(小学4年生~小学6年生対象)、L2発展(小学6年生~中学生対象)です。

「L1基礎」と「L2発展」、「小論文」の違いは何ですか?

「L1基礎」「L2発展」については、前半の解説ページはほぼ同じです。後半の問題部分に違いがあります。「時事から学ぶ 小論文 添削指導付」は、内容全体が「今解き教室」とは異なります。

  • L1基礎
    新聞記事を一部書き直し読みやすくしているほか、ヒントを多くして解きやすくしています。
    記事や会話文、図表などをもとに、カッコの穴埋め問題や記述問題に取り組みます。
    一般的な小学生にはL1基礎をお薦めします。
    小学3年生以上の漢字にルビを振っています。
  • L2発展
    新聞記事をより原文に近い状態で使用し、出題しています。
    記事や会話文、図表などを複合的に読解し、自分の意見を記述します。
    読解の難易度が高く、記述問題がたくさんありますので、多くの中学生や高校生がご利用されています。
    読解力・記述力に自信のある小学5・6年生は、L2発展を利用しています。小学5年生以上の漢字にルビを振っています。
  • 時事から学ぶ 小論文 添削指導付
    朝日新聞の社説や天声人語を原文のまま使用し、課題文としています。
    それらの関連記事や図表も参考に理解を深め、記事の展開に沿った読解問題に取り組めます。
    論理的思考力を高めるために、チャート図に因果関係を整理し、それらに自分の意見を加えてまとめていきます。

サンプルを見ることができますか?

「L1基礎」「L2発展」のサンプルをPDFで公開しています。
「今解き教室」にある「今解き教室サンプル」というボタンをクリックしてください。

「L1基礎」「L2発展」の冊子前半の解説ページは、同じ内容です。
後半の問題部分については、同じ記事を使って制作しており、難易度や出題方法に違いがあります。
「今解き教室」のページに、お試し問題をアップしています。問題は印刷もできますので、実際にお試しいただけます。

「今解き教室 電子ドリル」につきましても、本サイトにサンプルを掲載しております。
「今解き教室 電子ドリル」にある「サンプルを見る」というボタンをクリックしてください。
このサイト上のサンプルは印刷できません。
実際にご購入いただく「今解き教室 電子ドリル」は印刷してご利用いただけます。

また、「朝日新聞総合住宅展示場」のセンターハウスに、実物サンプルを設置しています。
センターハウスの営業時間は10時~17時です。※年末年始は休み

≪朝日新聞総合住宅展示場≫は以下です。

今解き教室電子ドリルについて

「今解き教室 電子ドリル」の教材概要を教えてください。

「今解き教室」の内容とは違います。
ニュースが新鮮なうちに記事や図表を教材として加工し、週に1回電子ブックのページを追加し、インターネットを通じて配信しています。
ただし、年末年始、お盆、GWは除きます。
ご利用の際は、今解き教室ホームページの右上の「電子ドリルログイン」クリック時に表示されるページにIDとパスワードを入力してログインした後、電子ブックを開きます。それを紙に出力して解いて学習します。
ドリルは、以下の3種類を利用できます。

  • 天声人語ドリル/「天声人語」で、日本語表現や読解力を磨きます。
  • 図・グラフドリル/記事と図表、グラフを複合的に読み解きます。
  • 時事ドリル/Q&A式の解説記事で時事への理解を深めます。

電子ドリルが見られないのですが?

下記推奨環境以外では見られない場合があります。

お使いのパソコン・スマートフォンで見られるかどうか、事前にサンプルでご確認ください。

「今解き教室 電子ドリル」にある「サンプルを見る」というボタンをクリックしてください。

電子ドリルの動作環境を教えてください。

下記を推奨しています。

●2023年度版以降

  • Windows 10:Microsoft Edge (Chromium) 最新版 / Google Chrome 最新版
  • macOS 11.6:Safari 最新版
  • iOS 最新版 (15.6):Safari
  • Android 11.0以上、13.0未満:Google Chrome 最新版 (OSの標準ブラウザは未対応)

●2022年度版以前

  • Windows 8、10:Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版
  • iOS 11、12:Safari
  • Android 8.0以上、9.0以下:Google Chrome 最新版 (OSの標準ブラウザは未対応)

(一部機種は正常に動作しない場合があります)

印刷すると文字が読み取りにくくなりました。

画面下の「+」をクリックして画面を拡大してから「印刷」をクリックすると、より鮮明に印刷していただけます。

その他電子ドリルの使い方は「電子ドリルのご利用方法」をご参照ください。

今解き作文教室 添削について

「今解き作文教室 添削」の概要を教えてください。

冊子教材の巻末に掲載している「今解き作文教室」の添削指導です。専用の原稿用紙に作文を書いて、返信用封筒にてご返信ください。添削した原稿用紙を約2週間以内にお返しします。

料金は、1回1,980円(税込)です。

「今解き教室」の購入方法について

教材の価格はいくらですか?

「購入方法・価格」のページをご覧ください。

※3月から翌年2月までの1年間が1サイクルです。
ASAや塾では利用を開始する号から2月号までのお申し込みとなります。
販売期間の設定や販売方法は、各販売先で異なります。

「今解き教室」はどこで入手できますか?

今解き教室e-shop」、全国のASA(朝日新聞販売所)、全国の紀伊國屋書店(一部店舗を除く)、教材を取り扱っている塾にてご購入いただけます。

  • インターネットでの購入方法(個人向けECサイト)
    今解き教室e-shop」からご購入いただけます。
    原則として12カ月コースで販売していますが、一部のバックナンバーは1冊でも販売しています。
    クレジットカードによる一括支払いでご購入いただけます。
    詳細は「今解き教室e-shop」の「よくある質問」をご覧ください。
  • ASA(朝日新聞販売所)での購入方法
    全国のASA(朝日新聞販売所)で販売しています。
    ASAで取り扱うのは冊子教材のみです。
    利用を開始する号から翌年2月号までのお申し込みが基本となり、単月の号での販売はしていません。
    ご希望の方は、お近くのASAにご連絡ください。
    ASAの連絡先が不明の場合は、今解き教室お問い合わせ窓口TEL.03-5540-7965へお問い合わせください。(月~金10時~18時※土日祝休)
  • 全国の紀伊國屋書店での購入方法(一部店舗を除く)
    全国の紀伊國屋書店(一部店舗を除く)で1冊からご購入いただけます。
  • 塾での購入方法
    「今解き教室」を取り扱っている塾に通う生徒のみが対象です。取り扱い方法は、塾によって異なります。

今解き教室を取り扱っている塾はどこですか?

以下の塾で今解き教室を取り扱っています。販売方法は、各塾で異なります。教室を限定している塾もございますのでご了承ください。

  • サピックス小学部
  • 市進学院
  • 茨進
  • 希学園 首都圏
  • 俊英館
  • 鼎進学教室 (国立市)
  • 須原英数教室 (大阪府八尾市)
  • 苅草学院 (足立区)
  • こだわり進学塾 なかざわ (横浜市旭区)
  • 楠塾 (長野市松代町)

ほか

書店で販売はしないのですか?

全国の紀伊國屋書店(一部店舗を除く)で販売しています。