2016.09.30 朝日新聞教材 「天声人語 鉛筆」ができました
書き写すだけの手軽さで、好評の「天声人語書き写しノート」シリーズが、2011年4月の発売開始からの累計で、販売数350万冊を達成しました。これを記念して、新商品の「天声人語 鉛筆」を発売します。
鉛筆は、自然に正しい持ち方ができる三角軸。濃さは、筆圧をコントロールしながら丁寧に書くのに適した2Bで、子どもにぴったり。大人の方も、改めて鉛筆で丁寧に書く良さを見直してみませんか。木目を生かした塗装に、「天声人語」「朝日新聞」のロゴ入りで、「今解き教室 e-shop」のみで販売します。
天声人語書き写しノートとは
朝日新聞朝刊1面の看板コラム「天声人語」を、紙面と同じ字数、行数のマス目に書き写す専用のノートです。
最初に発行した「通常版」のほかに、調べた言葉や要約、タイトルなどを書く欄を設けた「学習版」、東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授に監修を依頼した「脳トレ版」、美文字研究家の青山浩之・横浜国立大教授の協力で読みやすく好感度の高い文字のトレーニングができる「美文字版」を加え、現在は4種類のノートがあります。シリーズとは別に朝日小学生新聞で掲載している天声人語の小学生版「天声こども語」を書き写す学習ノートもあります。
書き写すだけで、「文章力がつく」「言葉や漢字が覚えられる」「時事問題の知識が深まる」「頭のトレーニングになる」と好評です。毎日の日課として書き写しをする読者の方のほか、学校の朝学習や授業などでも広く使われています。