開催概要
JSEC(Japan Science & Engineering Challenge)は、全国の高校生と高等専門学校生を対象に、2003年に始まった科学技術の自由研究コンテストです。幅広い分野から研究作品を募り、専門家による書類審査とプレゼンテーション審査で優秀な作品を表彰します。JSECは理数教育の増進に資することで、社会が抱える様々な課題や、環境・医療・食料問題ほか地球規模での課題の解決・改善に向け、科学技術の力で挑む次世代人材の育成を目指し、我が国の科学技術水準の向上を図ることを目的としています。自発的に考えて課題を見つけ、解決し、さらに展開しようとする若い人材を応援します。また国際競争力を身につけるために、早くから世界に視野を広げてほしいと考え、創設時から国際大会「ISEF」と連携し、日本代表を派遣しています。
幅広い分野の研究を
全国から募集
対象となる研究分野は、伝統的な「理科」の範囲に加え、ロボット工学、数学、行動・社会科学などもあり、多岐にわたります。また都道府県ごとの地方審査はなく、全国から直接応募できます。皆さんの得意な分野、好きな分野で、多彩な研究作品をお待ちしています。
国際大会出場のチャンスも
入賞者のうち数名(チーム)は、世界中から高校生が集まるISEF(国際学生科学技術フェア)に出場します。過去、JSECからの出場者はISEFでも多くの賞を獲得しています。
ISEFとは >
賞
グランドアワード
- 文部科学大臣賞
- 賞状、盾、研究奨励金30万円
- 科学技術政策担当大臣賞
- 賞状、盾、研究奨励金30万円
- 環境大臣賞
- 賞状、盾、研究奨励金30万円
特別協賛社賞
花王賞<賞状、研究奨励金30万円、国内スタディツアー招待>協賛社賞
JFEスチール賞<賞状、研究奨励金20万円>栗田工業賞<賞状、研究奨励金20万円>
日本ガイシ賞<賞状、研究奨励金20万円>
ソニー賞<賞状、研究奨励金20万円>
デンカ賞<賞状、研究奨励金20万円>
荏原製作所賞<賞状、研究奨励金20万円>
積水化学工業賞<賞状、研究奨励金20万円>
主催者賞
朝日新聞社賞<賞状、研究奨励金20万円>特別協賛社奨励賞
花王奨励賞 2研究作品<賞状、研究奨励金10万円、国内スタディツアー招待>
協力社賞
竹中工務店賞<賞状、研究奨励金10万円>パイロットコーポレーション賞<賞状、研究奨励金10万円>
住友ベークライト賞<賞状、研究奨励金10万円>
エクシオグループ賞<賞状、研究奨励金10万円>
阪急交通社賞<賞状、研究奨励金10万円>
朝日学生新聞社賞<賞状、研究奨励金10万円>
主催者奨励賞
テレビ朝日奨励賞<賞状、研究奨励金10万円>審査委員奨励賞
3研究作品<賞状、研究奨励金3万円>優秀賞
最終審査進出作品に対して<賞状>敢闘賞
一次審査会で、高く評価された作品に対して<賞状>入選
原則、予備審査通過作品に対して<賞状>佳作
入選に次ぐ優れた研究と評価された作品に対して<賞状>応募要項
- 参加資格
日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)で、個人もしくは3名までのチーム
- 応募期間・応募方法
2025年8月30日(土)~9月29日(月)
- 応募フォームから、アブストラクト(研究の要約)や研究レポート、学校や研究者の情報などを提出いただきます。
- 応募研究内容
科学技術・数学の自由研究を以下の21カテゴリーから募集します。
- 学術的な研究のみならず、独創的な視点によるフィールド調査や実験リポート、実験装置の試作、製品開発など、意欲的な研究作品を歓迎します。
- カテゴリー
- 動物科学、植物科学、化学、生化学、細胞・分子生物学、微生物学、行動・社会科学、物理学・天文学、地球・環境科学、計算生物学・バイオインフォマティクス、組み込みシステム、システムソフトウェア、ロボット工学・知能機械、機械工学、材料科学、エネルギー:持続可能な材料・設計、環境工学、生物医学・健康科学、生体医工学、トランスレーショナル医科学、数学
スケジュール
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予備審査(書類審査)
10月上旬~中旬 - アブストラクト・研究レポートをもとに、審査委員が1研究作品あたり4〜5人で採点。一次審査会に進む研究作品を選びます。
一次審査会
10月下旬~11月上旬- 予備審査を通過した研究作品について、アブストラクト・研究レポートをもとに審査委員による検討会議で協議を行い、最終審査会に進む30以上の研究作品を選びます。
最終審査会
12月13日(土)・14日(日)- プレゼンテーションと質疑応答による審査を繰り返し行い、各分野の専門家と企業審査委員による総合的な評価で各賞を決定します。
表彰式
12月14日(日)- 最終審査会終了後に開催します。
ISEF
2026年5月- 入賞者から数名・チームは、ISEFに日本代表として出場します。英語でのプレゼンなどは、事前に研修を行ってサポートします。





